時が止まる

今日、自分が管理してるシステムが、担当者サイドで見れなくなってしまったので

対応してたんだけど、埒が明かないので、ヘルプデスクに助言を得ようと内線電話かけたの。

3300が本社のヘルプデスクの番号なんだけど、俺も障害対応でパニックになってて

電話帳開かずに、番号を直押ししてたの

すると、「はい、もしもし」って名乗らないわけ。

本来ヘルプデスクなら名前まで言うのにオカシイなぁ、しかも男の声だし。

俺は「え?あ?」って反応したの。

すると

「もしもし、田口(仮名)ですけど」

え?この時、時が止まるわけ

え?田口って社長じゃん・・・

もう、やばかったよ。俺の頭の中では、ものすごい回転してるわけ

うわ、やばい、なんて事だ、間違い電話を描けたってのもさることながら

何?社長?おれ、社長に間違い電話掛けたの?え?ってなって

「あ、申し訳ないです。間違い電話でした。」

って言ったらスンナリ

「はい、わかりました、どうも」って言って切ってくれました。

俺は間違えて3000にかけてたみたいです。

そのあと、社内の電話帳で調べたら3000の番号は存在しないみたいです。

でも、田口の名前で調べると、ヒットするのは社長一人なので、、、確実ですね。

いやぁ、ホント障害対応中も汗だらだらだったけど

それとは別の嫌な汗がどっと出たよ…