『 』
引用物はすべて、こう記述らしいですよ。
引用物ってのはあれね、参考文献を書くときの話。
という感じになるわけですね。
論文に書くにあたっては使うでしょうから、覚えておきましょう。
という授業を、ドイツ語で習いました。
なぜだ、なんか順序が違う気がするぜ…
なつかしみの中で…
小学校時代、かわいかったあの子はいったい今、何をしているんだろうか…
そんなことを毎日、考えて家に帰っています。
家に帰る途中に、古い日本家屋の大きい家があるんですね。
そこの住んでた、同級生の女の子。昔から頭がイイ子で、テストでは大抵勝負してたなぁ。一緒に通ってた(と言っても、向こうで会うだけで、集団で一緒に帰ったぐらいのあれなんだけど。)そろばんでも、彼女は抜きんでて優秀だったように思う。
中学校に入って、同じクラスになり、中間期末と、結局負け越したと思う。たまに、ちょろっと勝っちゃうぐらいの学力だったわけで。
向こうも俺のことを名前にくん付けで呼んでくれるような子だったし。流石に俺は名字でつきとおしてた気がするけども。かわいらしい子だったなぁ。俺の周りにいる女の子で一番おとなしい子って感じだった。大抵男勝りが集まるんだけど、彼女はなんというか、走った時の効果音が
ととととって感じの子だった。
で、中2のころから急に学校に来なくなって、塾にも来なくなって…
彼女の姿を見ることがなくなってしまった。
今彼女は何をしてるのかな、体が弱い子だったけど元気にしてるのかな?
そう思いながら、毎日彼女の家の前をすーっと通り過ぎ、家に帰る俺なのでした。
なんて、傷心に浸っているわけでもなくて、ちょっと今日ふとおもったので書いてみた。
まぁ、雰囲気が伝わってくれれば、それで。