食べ物は大切に

祝!300記事

いやぁ、頑張りましたね、俺
よくもまぁこんなにも続いたなと、自分でも驚いてる次第です。

一応、記念コンテンツは用意してたのですが…
それよりももっと面白いことが学校で起こったので、そちら優先で。
記念コンテンツはまた後日、適当な記念日にも発表しますよ。
記事記念の次は500記事でしょうかね。
 
 
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今日の4時間目、ちょうど12時を回った辺り…
N教官「よし、この問題を解きましょう」
微積のN教官が問題を解くように指示を出す。
モチロン俺も解くわけだが、授業は子守唄のようにしか扱っていない俺は教科書を参考にチョコチョコ解いていた。

12時13分、あと2分で授業が終わり昼休み、弁当へと様変わりする時間。この時点で解けてない人間はロスタイムを自軍でゆっくりパス回しをする勝利チームのようにタイムアップを待っている。あながち例外でもない俺は3問中2問解けたので同じ行為にむさぼっていた。
すると
N教官「そうだなぁ、二番まで解けたらお弁当にしようか。解けるまで食べたらダメですよぉー。」
なる、冗談を提案。
パス回しに徹していた学生は問題を解き始めていた。俺は二問といていたのでPSPで遊んでいたのは内緒にしておこう。

すると、クラスメイトのS君が「あ、解けてない」
と叫んだ。まぁこの行為は今に始まったことではなく、授業中の奇声、移動はしょっちゅうなのである。
N教官「そうだ、だから早く解け」
あせあせと解き始めるSくん、しかしSくんはノートを取らない性分で、結局解けずに終わってしまった

そして解説
Sくんは結局解けずに終わる。
そしてSくん「こんな簡単なものが解けなかったのかぁ」とまた叫ぶ
N教官「チャンと勉強しようね」
Sくん「解けなかったから、弁当なしだぁ」
黒いものを持って教室を飛び出すSくん
クラス一同「( Д )゜ ゜  えぇ!?」
N教官「あ、、、」

分かりにくいのも当然だと思う
教室をとびでたSくん
その後窓からお弁当を投げ捨てたんです。
お弁当箱ごと
教室は燦然とし、誰も言葉を発しない状況
チャイムが鳴る
ひとまず、授業は終了
みんな廊下に出て、ほんとに捨てたことを確認
5~10m地点に弁当箱らしきものが落ちていた。
皆からS教官にかけられた言葉は
「先生、コレは責任問題ですよ!?」
先生も少しショげ気味だった…

この後どうなったかは知らない
 

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誤字脱字は確認してませんあしからず